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その昔、一軒家や飲食店などある人の思い出の場所であったところが時間貸し駐車場に置き換わることを嘆く話を見聞きした。それが少し様変わりして、またわたしの目の前に現れた。

佐賀・玄海町の廃校にAIデータセンター 東京のハイレゾ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC207JB0Q5A820C2000000

いま、廃校になった小学校をサーバーを設置してデータセンターとして活用する事例が増えているらしい。使い道はAI(Artificial Intelligence)需要への対応出そうだ。

以前、子どもたちの学舎(まなびや)として使われていた小学校は少子化の影響で廃校とせざるを得ないが、わたしたちの食い扶持を生み出してくれるAIを育てていこうということか。デジタルの子どもたちとでもいうのだろうか。

昨今、いろいろな思い出が、駐車場やソーラーパネル施設や、サーバー置き場など無機質極まりないものに置き換えられている。資本主義の世界には感情や感傷など余計なものと、改めて突きつけられた気がして、何とも心寒い気持ちになった。

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